すばらしい!
川澄 2009.07.02 10:36
週末に友人の清水志郎くんの器を見に
京都に行ってきました。
場所は祇園近くの両足院。
夏の庭園特別拝観に期を合わせた展示で
小雨に濡れた瑞々しい苔を眺め、
新緑のすがすがしい空気の中で器を拝めるという、
なんとも贅沢な企画でした。
人間国宝である彼のおじい様(清水卯一)の作品をはじめ、
お父様(清水保孝)の作品も展示され、三代の作品が一同に並ぶというもの。
志郎くんの作品が更に洗練され、彼の美意識が凝縮されていくさまを
『うつくしいなあ』と眺めていたのですが、
いやいや、おじい様、お父様の作品にはやられてしまいました。
(ごめんね、志郎くん)
写真を撮る事はできなかったので
ここでご紹介できないのが残念なのですが
お父様の器には男性的な力強さを、
おじい様の器には、子供のように奔放で無垢な自由さを感じ
圧倒されてしまいました。
特に清水卯一作品に関しては今回初めて目にしたのですが、
『さすがは、人間国宝』と思わずにはいられないもので、
圧倒的な技術力の上に、陶芸のさらに先に対する挑戦や
自由奔放な表現が感じられる、すばらしいものでした。
ぜひ、みなさんもどこかでご覧になってみて下さい!
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