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読書の夏。

 2009.06.15 21:18

先日、舞城王太郎の「世界は密室でできている。」という小説を久しぶりに読んで、なぜかとても感動したので紹介しようと思います。

 

舞城王太郎の小説は、文章にクセがあり改行もほとんどないので読みづらいうえに、けっこうエログロなので注意が必要です。

が、一度はまると抜け出られない中毒性があります。

かく言う私も舞城中毒者で、今まで発売されたものは全部読んでいますが、この「世界は密室でできている。」は、ページ数も少なく、そこまでグロくないので初めての人にはオススメです。

 

話としては、ある少年と名探偵の友達が、様々な出会いと別れを経験しながら、たくさんの謎を解きながら、家族と衝突しながら、成長していくという、なんともお腹いっぱいの内容です。

特に、最後のほうに炸裂する主人公の心の叫びが、ガツーンと心に響いて感動します。

 

興味がある方は、是非読んでみてください。

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