にほんのこころ

川澄 2008.04.28 21:45

先日、久しぶりの友人に会いました。

その際に友人がお土産として『HIGASHIYA』のお菓子を
買ってきてくれたのですが、そのお菓子というのが直径が1.5cm位の、
女性のひとくち程度の小さなおまんじゅうでした。

その小さなおまんじゅうは直径4〜5cm位の
ちいさな球体の陶器におさまり、
なおかつ、薄い繊細な紙に包まれ、紙ひもでくくられ、
さらに繊細な紙の箱に納まり、紅色の紙ひもで飾られ、
手提げ袋に入って、友人から私の手に届いたのでした。
 
ご想像がつきましたでしょうか。
これは全て、たったひとつのおまんじゅうに対する演出です。
ほとんど、マトリョーシカみたいですよね。

きっと日本人以外には全く理解ができない
過剰包装だと思います。


日本人にとって『包む』という行為は
風呂敷など生活に密着したものであったことは
みなさんご存知ですよね。

日本人は包装がきちんとなされていなければ
『新品』とは見なさないでしょうし、少しでもほころびがあれば
『新古品』などとなり、ものの価値が下がります。


少し、過剰な演出に驚きましたが
『にほんらしさ』を感じ、面白く思ったお土産でした。

コメント

(1)

多川くんが載せていたブログパーツをクリックした所、
私の記事の一部がばっさりと切られていました。

おもしろいねー。

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川澄美里

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